*

ロメロ作品

■ジョージ・A・ロメロ

 

ゾンビ映画の父でありパイオニア、ジョージ・A・ロメロの作品。

ホラー映画の中でも特にリスペクトしています。

彼の撮るゾンビ映画には、全てを悟った語り部が登場しません。

宗教じみたことをいう登場人物はいますが、所詮いち人間の拙い推測。

ロメロの撮る映画に出てくるゾンビには理屈はありません。

ただ、よくわからないが死人が生き返るのです。

そいつらは人を食べるのです。

語られるのは一貫してそれだけ。なぜそうなったかなどの理由は一切判明しません。

これがホラーの醍醐味であり、最東ホラーのルーツでもあります。

得体の知れないもの。

人が恐怖するのは、いつの時代もそういうものなのです。

スポンサードリンク




公開日:

スポンサードリンク



【連載】めろん。1

■めろんたべますか ・綾田広志 38歳 刑事①

【夜葬】 病の章 -1-

一九五四年。 この年の出来事といえば、枚挙に暇がない。二重橋で一

怪紀行兵庫・自然に呑まれてゆく産業遺産 竹野鉱山

■わくわく鉱山ツアー どうも最東です。今回も前

怪紀行鳥取・廃墟景観シンポジウム2 天空に眠る若松鉱山

■産業遺産フォー! どうも最東です。ぺろぺろ今

怪紀行青森・東北最恐?それとも最狂?止まらないおもてなし とびない旅館《後編》

~前回までのあらすじ~ 変人がやっている旅館に

怪紀行青森・東北最恐?それとも最狂?止まらないおもてなし とびない旅館《中編》

とびない旅館 前編はこちら ■座敷童がでる宿

怪紀行青森・東北最恐?それとも最狂?止まらないおもてなし とびない旅館《前編》

怪紀行青森・死者と邂逅する場所 恐山 ■飛内さ

→もっと見る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

PAGE TOP ↑